お知らせ

中小企業家同友会 さくら地区会 第20回総会が開催されました

中小企業家同友会 さくら地区会 第20回総会(2018年5月19日(土)16:00〜)社長の学校として、埼玉中小企業家同友会に、さくら地区会として誕生し20期目を迎える総会となりました。会員の皆様の経営はどんな変化がありましたでしょうか。総会では、一年間の振り返りと、新年度の方針を皆様と確認し、めまぐるしい外部環境の変化にも柔軟に打ち勝っていく強靭な企業体質をあらたにスタートさせたいと思います。第1部 総会第2部 記念講演 講師 森田俊和氏第3部 懇親会受付は新人さんが主になってやってくれました。総会 つつがなく終わりました森田さんに講演は、幸せ感についてのお話でリラックスして聞くことができました。

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2018/05/25

埼玉中小企業家同友会 第45回定時総会、記念講演、懇親会が開催されました

新都心ビジネス交流プラザ東部地区会設営 「埼玉中小企業家同友会  第45回定時総会、記念講演、懇親会」   2018年4月21日土曜日14:00〜19:40さくら地区会からは参加登録者14名の内11名参加した。 記念講演「人を生かす経営の総合実践」株式会社ヒューマンライフ  代表取締役中小企業家同友会全国協議会  幹事長静岡県中小企業家同友会  相談役理事 日本一のコールセンターを掲げ、夢に向かい走り続ける。現在は人を大切にし、手作りの社内勉強会など、社員の自主性が発揮され活力に満ちた会社へと変革している。 

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2018/04/23

5月例会 地域が盛り上がるための経営って、意識してますか【さくら地区例会】

開始日時 2017/06/19 (月) 18:30 終了日時 2017/06/19 (月) 20:50 経営者は自社の存在意義を問い、地域の貢献、事業活動などを通じて社会から信頼される会社を作る事が大切。地域なくして事業は成り立ちません。 行田の地場産業の足袋が、世界の目にふれ反応を呼び起こす施策や、5年後10年後の先を見据えた企業と地域のあり方について、小松氏の報告から皆様と深めてみたいと思います。ご期待下さい。   埼玉中小企業家同友会さくら地区会 企画:企画委員会委員会 福島 良雄 地区会長 植竹知子 報告者 小松 和弘 氏 (株)武蔵野ユニフォーム 代表取締役 企業概要 設立1974年 (行田市藤原町) 業務内容 作業服の卸、販売、製造 会場名 熊谷市立商工会館 会場住所 〒360-0041 埼玉県熊谷市宮町2-39

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2017/06/21

2017年度地区総会報告

地区会 さくら地区会 開催日 5月28(日) 開催場所 ホテル・ヘリテイジ   第19回総会では、すべての議案が滞りなく審議、可決されました。飯島前地区会長から植竹新会長へと引き継がれ、~人間尊重経営「人が輝く経営」で自社を繁栄させよう!~の活動スローガンのもと、新体制でスタートします。会員100名の目標を掲げ、会長経験者などベテラン会員が中核となり地区会の拡充を図ります。     第2部の記念講演では熊谷商工会議所会頭の藤間憲一氏を講師に迎え、「熊谷商工会議所の地域経済振興の取り組み」を語っていただきました。氏自身が国内外を訪れ「定点観測」をおこない、地域経済分析システムのビッグデータに注目し、それらの情報から独自の予測をたて行動するというお話に、会場は感動と熱気に包まれました。     懇親会では来賓・ゲストの方々にもご参加いただき、盛んに交流が行われました。新たな地縁を期待しつつ閉会となりました。       会長挨拶 同友会歴25年。まださくら地区会ができておらず、中部地区会に所属。来年同会20周年ですので、中部地区会6年同会19年もお世話になっていることになります。 振り返ると、印刷部会でよく地区の会議(まだ浦和)に行き、一時はDO YOU さいたまもお預かりしていたこともあり、懐しささえあります。子どもの出産があり、地区役員をお断りし、子育て、経営に専念させて頂き、月日が流れ、やっと子どもが大学に入りました。そんな矢先地区会長を依頼され、ご恩返しと思い引き受けた次第です。 四半世紀で大きく変化した中小企業を取り巻く環境は、決して安易ではない状況。せめて、我がさくら地区会、会に参加し交流し、勉強し、全会員が食いっぱぐれる愚かな事にならぬよう、助け合える場所となるように会長力を発揮せねばならぬと考えております。「熱意 × 考え方」を活動方針に表明し実践していくのみです。

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2017/06/12

2017 北部・さくら地区会 合同研修会報告

平成29年4月18日(火)18時30分から、熊谷商工会館にて、北部・さくら地区会合同研修会を開催しました。『効果的な会議とグループディスカッションの進め方』というテーマで、西部地区会、社員研修の篤志館の関根有二氏を講師に迎え研修会を開催しました。   中小企業家同友会では、経営者の経営実践報告を聞いた後、自社に置き換え学びを持ち帰るために、原則的に毎回の例会でグループディスカッションを行っています。 このグループディスカッションのグループ長(司会・ファシリテーター)を上手にできるようになれば、会社の会議にも生かすことができるようになるという研修会企画です。 したがって、今回の研修は経営者だけではなく、希望があれば会社で会議に出席することになる社員さんも参加OKにしたところ、多くの社員さんにも参加していただけました。     まず、良い会議・悪い会議の比較と自己チェックをしました。どの参加者も自社の会議にどのような問題があるか明確になったところから、良い会議であるための要素をじっくり解説していただきました。 会議をする上で大事な要素はたくさんありますが、重要なのは以下の三つです。 はじめに考える時間があること たくさんの意見が出る自由な雰囲気があること 決定したことが必ず実行されること 参加者の合意・納得が得られれば、参加者が確実に実行するようになります。 逆を言えば、合意・納得を得られない会議での結論(命令)では、参加者は確実に実行しない可能性があるということです。 次に、発言を引き出すための「質問」の重要性も解説していただきました。「意見を出せ!」では誰も考えないし、意見も出ません。考えてもらうには、論点を絞って、拡大質問で問いかけることが大切であると実例を挙げながら説明していただきました。   最後に、同友会でのグループディスカッションを上手に進めるコツをまとめて説明していただきました。会社での会議とは異なり何かを決定したりする場ではなく、例会で学んだこと・気付いたことを自社に持ち帰って実行しようと思ったことを発表することや他の参加者の発言から学ぶことが重要であると説明がありました。 グループ長の役割は、参加者の意見や考えを引き出す的確な質問を投げかけ、学びや気付きを深めていくことが大切だそうです。そして、明るく楽しい雰囲気を作り出し、多くの意見が活発に出るようにしていくことも大切だと説明していただきました。     具体的ですぐに取り組みやすい会議の改善方法をたくさん聞くことができたので、さっそく取り入れていきたいと思った充実の研修会でした。  

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2017/04/20

2017年 さくら地区会 3月例会

平成29年3月21日(火)18時30分から、熊谷商工会館にて、さくら地区会3月例会を開催しました。『同友会で私は変わった!~経営指針って実際どうなの?』というテーマで、埼玉同友会経営労働委員長、株式会社吉田電工代表取締役吉田雄亮氏に報告をしていただきました。     創業者である父親の急死で、25歳で社長となった吉田氏。最初のころは仕事をこなすだけで精いっぱい、求人は不足している人手を探すといった状態でした。 経営者の知人から中小企業家同友会を紹介され、経営者としての成長というよりは仕事を得られるかもというマッチング目的で入会したそうです。   いい会社とは企業の規模が大きくなることだろうという考えで、我流で経営理念や経営指針を作成し、一旦は業績も上がり社員も増え、有頂天に。当時のことを考えると、謙虚さが足りず、社員のことも考えていない自分よがりな経営者だったと反省しているそうです。   順調に新卒採用も進み、業績が最高潮になった直後、立て続けに退職者が出始めました。仕事を詰め込み過ぎでしたが、賞与で還元すればいいだろうと考え、人を育てる余裕もなく、会社を辞めるのはその社員のせいだと考えていたことへの反動でした。ここで、吉田氏は労働環境の整備や社長自身の考え方や笑顔絶やさないようにすることで社風の改善に取り組みます。社長、社員、協力会社も共に成長し、幸せになることを目指そうと考え、経営理念そのものも見直しました。   社員との個別面談をして話を聞きとることはもちろん、共同求人活動に取り組み学生から選ばれる会社づくりを進めていったそうです。 その成果は少しずつ表れ、社員から意見が多くでるようになってきたり、理念に共感して入社する学生が現れたり、明るい社風に憧れて近所の高校生が入社を希望してきたり、さらには、関係会社の方が自分の子供の就職に吉田電工を勧めるようになったりと変わってきたそうです。   吉田氏は同友会で学んだことを実践することでここまで成長できたと強く実感しているとのこと。同友会で自社の存在意義とは何かを深く考えることになったそうです。実践とは成功する事だけではなく、実践は挑戦だと思っているそうです。社長が挑戦をし続けない限り、社員さんは挑戦しないと思います。同友会で経営指針を作り、実践し、その過程を上手くいったことも上手くいかなかったことも含めて会員の前で報告するということで振り返りを図り、また新しい経営指針を作る。この繰り返しが、会社成長させていってくれると吉田氏は語ってくれました。   同友会での活動と自社の成長が一緒になっている経営者としての素晴らしい報告だったと思います。  

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2017/03/28

2017年 さくら地区会 2月例会

平成29年2月20日(月)18時30分から、熊谷商工会館にて、さくら地区会2月例会を開催しました。『この事業に携わった理由 そして見えてきたものは』というテーマで、有限会社新堀工業の岡村志津子氏、大戸工業株式会社専務取締役の大戸ひとみ氏の二人に報告をしていただきました。   二人ともさくら地区会の新会員ということもあり、自己紹介や生い立ち、今の事業に携わったきっかけや理由、これまでの事業展開、そして、現在会社が抱えている課題や今後の展望などを話していただきました。   岡村さんの会社は、厨房板金、建築金物、鉄道車両の部品などを手掛ける製造業だそうです。職人としての技量が問われる会社ですので、熟練工の退職があると若手へ技術の承継ができないという悩みがあるそうです。それ以前に、若い社員がなかなか見つからず、見つかっても早く退職してしまうなど人材に関する悩みが多いそうです。 今後は、鉄道車両の分野は将来的にもまだまだ発展する余地のある分野だと思うので、そちらの業務を拡大していきたいということでした。     大戸さんの会社は、ビル用サッシ・フロントサッシの製造、一般住宅のリフォームの施工をしていらっしゃいます。ゼネコンや大手メーカーの動向次第で売上に大きな波ができてしまう状況を打破するために、地域密着でリフォームの営業活動に力を入れているそうです。もともとインテリアが好きだったこともあり、インテリアコーディネーターの資格を取り、また収納アドバイザーの資格も取り、女性のお客様からの相談に応じているそうです。ただ、岡村さんと同様に人材の不足、社員の定着には苦労しているとのことでした。   二人の報告を聞いた後二つのテーブルに分かれ、岡村さん、大戸さんにもテーブルに加わってもらい、報告の感想、質疑応答、そして経営課題に関するアドバイスなどの意見交流を図りました。テーブルごとに分かれて話をしたおかげで、話しやすい雰囲気が生まれ意見交換が活発に行われました。     同友会では、会員は「辞書の一頁」であるという言い方をよくします。新しい会員として新しい一頁(二頁)が加わり、会員同士の知識や経験の交流、その先にはビジネスのパートナーが見つかるように発展していけば良いと思います。  

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2017/03/01

2016年 さくら地区会 12月例会

平成28年12月19日(月)18時30分から、熊谷商工会館にて、さくら地区会12月例会を開催しました。 『アンテナを高くしていますか?攻めの経営ができる!市場・顧客の変化と、顧客ニーズの把握』というテーマで、埼玉同友会さくら地区会の株式会社第一経営相談所 取締役 甲斐洋志氏に講演していただきました。   [caption id="attachment_1100" align="alignnone" width="630"] 株式会社第一経営相談所 取締役 甲斐洋志氏[/caption]   まずは、モノが売れる仕組みを作っていますか?とマーケティングの基本について説明をしていただきました。顧客が本当に求めているものは何か、自社の強みと差別化、お客様を仕分けすることの重要性、価格・場所・商品・宣伝を具体的にどうするのかなどの説明がありました。   次に、外部環境について、DORという中小企業家同友会独自の景況判断資料や、経済白書などの具体的な統計資料をもとに、今後の世界、日本、埼玉県の外部環境について解説がありました。少子高齢化、人口減、災害、エネルギー、IOTやAIなどの技術革新など、今のままの経営を続けていては、5年後、10年後には大変なことになるということが良く理解できました。   先の見通しが難しく、不安定な外部環境ですが、そんな中でもチャンスを見つけ出している企業の実例の紹介がありました。新たな価値の創造に取り組んでいる企業の実例、借金なし、不良債権なし、残業なしを掲げ、常識にとらわれない経営方針で順調に業績を伸ばしている企業の実例、今後の労働力不足を見込み、多様な働き方、多様な人材の雇用、社員にやりがいを与え参画させることにより、社員が定着することを目指している企業の実例など、非常に参考になる話だったと思います。   講演の後には、経営状況を簡単にチェックできるワークシートで自社の取り組みの分析をしてみました。長期ビジョンについて、中期計画について、新規事業計画について、目標管理について、商品について、人財育成についての6項目20個の質問を参加者がそれぞれチェックシートに記入し、実践できている項目、実践できていない項目を明確にしました。   最後に、参加者がグループごとにチェックシートの結果についての意見交流や、時代の変化の中で自分の業界や自社のチャンスは何だろうか?というテーマでディスカッションをしました。時代の変化の話となると、暗い話、不安な話になりやすいものですが、そんな中でチャンスは何だろうと皆で考えることで少しでも前向きになることができたグループディスカッションだったと思います。   例会の終了後は、望年会ということで会員のお店であるBARジャンゴに場所を移し、お酒と料理をいただきながら、第2のグループディスカッションをして懇親を深めました。会員の皆さん、しっかり経営の勉強をした後のお酒は最高だったと思います。

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2016/12/21

2016年 さくら地区会 10月例会

平成28年10月17日(月)18時30分から、熊谷商工会館にて、さくら地区会10月例会を開催しました。『人が辞めない組織づくりをめざして』というテーマで、埼玉同友会北部地区会の三矢精工株式会社 代表取締役社長 髙橋尚樹氏に報告していただきました。   三矢精工株式会社 取締役 高橋尚樹氏   三矢精工株式会社は、1913年創業の会社です。先代の社長は、ワンマン経営だったので、社員は言われたことをやるだけ、おとなしく何も考えない社員が多くなってしまったそうです。髙橋氏が父親の会社に入社して間もない頃、会社のトイレの落書きに、会社の不満が書かれていたことにショックを受けたそうです。希望がない会社、雰囲気が悪い会社のままではいけないと強く感じた瞬間だったそうです。 そんな中、将来の幹部候補社員を採用するために、同友会の共同求人活動に興味を持ち、入会を決めました。   新卒の採用後に髙橋氏が力を注いだのは、社員教育でした。自動車部品の中でもあまりユーザーの目には入らないが重要な部品を生産している同社は、創業時からある「見えない製品への誇り」を持ち、自分たちのやっている仕事が社会にどのように役に立っているのかを社員に浸透させることを大切にしてきたそうです。 そして、社長との思いを共有していくために、幹部社員を育てることに力を注ぎます。幹部には、部下の育成、利益を意識して組織を動かすことが仕事であると伝えて、社長から幹部、そして、その下の社員へと良い会社の色に染めていくことが自分の仕事であるとおっしゃっていました。 髙橋氏が考える自社の特徴は、「家族的」であることだそうです。例えば、何か問題が発生したときに、社長どうしましょう?と聞かれたときに、あなたはどうしたいのか?考えさせるのだそうです。社員自ら考えてきた相談に対して回答するように心がけているうちに、社員自ら考え、行動し、風通しの良い社風になってきたそうです。もちろんこうなるまでには時間がかかったそうです。また、一度退職した者が、また戻ってくることがあるというところも、特徴なのではないでしょうか。退職して他の会社を見て、やはりまた三矢精工で働きたいと思わせる会社になってきているのだと思います。   報告の後は「社員が働きやすい社風とはどのようなものですか」というテーマで、グループ討論を行いました。それぞれの参加者の会社の規模も置かれている状況も異なりますが、社員を根気強く、きめ細かく教育していくことや、社員の話をじっくり聞くことやコミュニケーションをとることの大切さなど、ディスカッションをしながら、改めて気付かされることが多かったように思います。

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2016/10/18

2016年 さくら地区会 9月例会

平成28年9月20日(火)18時30分から、熊谷ティアラ21にて、さくら地区会9月例会を開催しました。『会社の使命感を社員が理解していますか?』というテーマで、埼玉同友会中部地区会の有限会社ベストプラン取締役山﨑一樹氏に報告していただきました。   有限会社ベストプラン 取締役 山﨑一樹氏   まず、なぜ同友会の経営指針セミナーに参加したのかという話から始まりました。保険の営業というのは、個人のつながりによる顧客獲得やサービスの提供という側面が強いですが、山﨑氏は、「ベストプラン」という組織でサービスを提供することが、お客様へのサービス向上につながると考え、組織の強化を図るために経営指針セミナーに参加したとのことでした。 しかし、山﨑氏が会社のために良かれと思って、経営指針セミナーに参加し、経営理念を作り、苦労して事業計画を練り上げて、社内で発表したところ、社員たちはしらけムードになったそうです。なぜ、しらけムードになったのか?それは、会社の問題や課題を自分一人で解決しようとして、事業計画を社員たちに押しつけていたことに気付いたそうです。会社の問題点を経営者と社員が「共有」することで、一緒に解決策を考えていくことが重要だと気付いたそうです。 また、以前は朝礼などで経営理念の唱和をしていましたが、経営理念を覚えることや仕事自体が義務になってしまうことは苦しいと感じて、最近は、経営理念の言葉の意味や意図を解説するように心がけているそうです。この会社は、何のために、誰のために存在しているのか、社員に問いかけているそうです。社内の変化は少しずつ表れているそうです。なぜ、この仕事をしているのか?という問いかけに、初めは、生活のため、自分や家族のためという発想から、人のためへという気持ちの変化になり、自主性が少しずつ表れてきたそうです。山﨑氏は最後に、「理念でメシは食えないが、理念がなければ企業は存続しない」と報告を締めくくってくれました。   その後のグループ討論では、会社の理念を社員は理解しているだろうか?ということを、振り返り、経営者としてはどのように社員に経営理念を浸透させていったらいいのか、参加者同士でお互いの考えを話し合いました。     どの会社も経営理念を持っていると思います。しかし、どんなに良い言葉が書かれていても、社員に浸透していなければ、絵に描いた餅になってしまいます。経営理念が浸透した組織は、「理念」という判断基準を持っているので、自主的に社員が動き出すようになり、まとまりのある組織になっていくと感じた例会でした。

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2016/09/26

2016年 さくら地区会 7月例会

平成28年7月25日(月)18時30分から、熊谷商工会館にて、さくら地区会7月例会を開催しました。『中途採用の人材と共に会社の発展を目指す!』というテーマで、埼玉同友会の元共同求人委員長、元社員教育委員長で、浦和地区会のノグチコンピュータサービス株式会社 顧問 山田和豊氏に報告していただきました。 まず、IT業界の抱える人材の課題、最近の人材確保の現状、人材の見分け方、中途採用の方針、そして、実際に中途採用した社員が定着した例、定着しなかった例と理由など、赤裸々に話してくださいました。 場当たり的に雇用するのではなく、今後の事業展開、各部署の社員の要望を採用計画化して経営すること、中途採用した人材の受け皿として、社内規定、組織図などの整備や、経営理念や今後のビジョンを浸透させていくことの重要性、社員満足度調査の実施など、良い会社を作っていくことが、中途採用、新卒採用限らず、経営者の大事な仕事であると語ってくれました。 赤字だった時期もあったそうですが、積極的に社員を雇用することで、会社の若返りを図り、若い社員たちが新しい技術で新事業に取り組み、短納期で社員が疲弊し利益の出ない仕事を請け負わない方針にしたところ、業績が改善したとのことです。 興味深かったのは、社員満足度調査のアンケートの結果が高かった年度は、業績が良く、業績が悪いと、社員満足度も下がるという話でした。きれい事ではなく、会社の業績を社員一丸で伸ばしているときは、社員の士気も(給料も)上がるということでした。   「中途採用」という切り口から、社内の環境整備の重要性、先を見据えた幹部候補社員の育成など幅広く話をしていただきました。経営者の役割とは何かということ、そして、社員を成長させていくことが、同時に会社の成長につながることを学ぶことができた例会でした。 以上

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2016/07/30

2016年 さくら地区会 6月例会

平成28年6月20日(月)18時30分から、熊谷商工会館にて、さくら地区会6月例会を開催しました。 『本気でやる気はあるのか!甘くはないぞ事業承継』というテーマで、川越地区会の倉沢建設株式会社 代表取締役 倉沢延寿氏に経営体験報告をしていただきました。 [caption id="attachment_1073" align="alignnone" width="510"] 倉沢建設株式会社 代表取締役 倉沢延寿氏[/caption] 報告者の倉沢氏は、創業者である父親から会社を承継した2代目社長だそうです。会社 の創業期~成長期~衰退期まで、顧客層や父親の経営方針などを冷静に振り返り、さらに は、経営者としての父親と自分の比較など客観的な視点で分析されていたことに感心しま した。 倉沢氏自身から、事業承継が上手くいった理由をいくつか挙げていただきました。 父親側が行ったことの一つには、息子に社長を譲った後は身を引き、全てを任せてくれ たという部分があり、なかなかできることではなく素晴らしいなと感じました。 息子側が行ったことの一つには、創業者である父親を尊重し、創業以来の会社の価値観 を守るために、創業者である父親と父親の片腕である専務から話を聴き、大切な言葉を集 めたうえで、同友会の経営指針セミナーに参加し、経営理念を成文化したそうです。 会社の大事な価値観は守りつつ、倉沢氏自身が一級建築士としての技術があるので、自分の強みを発揮し、顧客層を次第に変えて、建築の仕事の質を徐々に変えていき、一度落ちた売上も次第に回復したそうです。 その他にも、事業承継する前にどのような準備をしたか、事業承継するうえで大変だった専務との人間関係など詳しく報告をしていただきました。   報告の後は、「事業を継続するために、どんな準備をしたらいいですか?」というテーマでグループ討論を行いました。すでに事業承継を経験した会員、これから検討しなくてはいけない会員もいらっしゃいました。息子に事業承継するうえで上手くコミュニケーションがとれないという話や、親族ではなく幹部に事業を任せるために育てているという話も聞くことができました。コミュニケーションや後継者の教育というものが重要なのではということがグループ討論のまとめとして発表がありました。 どの会社も避けては通れない事業承継の問題。この例会の報告を聞き、社内で事業承継について話し合うきっかけができれば良いと思います。   以上  

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2016/06/28

2015年さくら地区会 2月例会

あなたの会社の得意分野を紹介してください!!   2月16日(月)18:30から熊谷市商工会館にて、仕事づくり委員会主催で2月例会が開催されました。 熊谷ノーエン代表福島良雄氏と石川LCオフィス代表石川節子氏の二人から報告していただきました。     まず、熊谷ノーエンの福島氏の報告では、一度は前社長が廃業した会社を、どうして自分が引き継ぐことになったのかという話から始まり、好調だった以前の会社がどのように傾いていったのかを語っていただきました。   前社長が築いていったブランドを大切にしつつも、前社長のような従業員を育ててこなかった部分、従業員に権限委譲をしなかった部分を反面教師として、福島氏独自のの経営姿勢ときめ細かい対応ができるお店の強みと特徴を報告していただきました。   次の石川LCオフィスの石川氏は、保険の専門家です。     個人・法人の保険加入のアドバイザーとして、証券分析を行い、弁護士・税理士・社会保険労務士の人的ネットワークでお客様への最良の提案を行っているそうです。   普段から保険についての知識習得に努めており、普通の保険営業マンでは知らないような、お客様の保険の権利などを数例紹介していただきました。専門家の立場としてのアドバイスを含んだ、非常に参考になる報告でした。   その後のグループ討論では、「あなたの会社の強み・得意分野はなんですか?」というテーマで討論が行われました。報告の感想をお互い話し合いながら、普段、なかなか意識しない自分の会社の強み、得意分野について改めて考えるきっかけになったと思います。     報告者:飯島広樹(飯島行政書士事務所

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2015/02/21

2014年さくら地区会7月例会

あなたの会社の得意分野をPRしてください!!   7月23日(水)19:00から熊谷市商工会館にて、仕事づくり委員会主催で7月例会が開催されました。 株式会社ソワニエ代表取締役清水保人氏とパートナー社労士事務所代表三澤潤子氏という新入会員の二人から報告していただきました。   まず、介護事業を営んでいる清水氏の報告では、介護事業を取り巻く環境、法改正に振り回されることも多いという状況を話していただきました。 そんな中で、清水氏は「一人一人を大切に」という経営姿勢を掲げ、家事の負担を軽減し、利用者とその家族の快適な生活を提供することを目指しているとのことでした。社内では、互助の精神で同僚との結束とコミュニケーションを大事にされているそうです。 強みとしては、介護保険法の範囲でのサービスは株式会社ソワニエが行い、介護保険法の適用外のサービスは、以前から先代が経営している熊谷家事介護センターという家政婦の紹介事業でカバーするという2本柱の体制があるということでした。  次に、社会保険労務士の三澤氏の報告では、社会保険労務士の行う仕事の概要などの簡単な説明があり、その中で三澤氏の事務所は労務問題に強いということでした。最近の労働審判事件の資料をもとに、解雇関連、未払い賃金の問題など経営者として注意しておくべきことの説明がありました。 労務問題予防の第一としての就業規則の重要性や税金と社会保険・労働保険の知識も必要であるのに軽視されている給与計算についてなど、専門家の立場としてのアドバイスも含んだ、非常に参考になる報告でした。   その後のグループ討論では、「あなたの会社の強み・得意分野はなんですか?」というテーマで討論が行われました。 普段、なかなか意識しない自社の強み、得意分野を話し合うことで、自分が考えていた部分はそれほど強みではなかったことに気付いたり、他の参加者の方から改めて自社の強みを教えてもらったり、戦略的に自社の強みを作る試みをしている会員の話を聞くことができたりと、「強み」というものを改めて考えるきっかけになった例会だったと思います。 報告者:飯島広樹

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2014/07/28

会長挨拶ページを更新いたしました。

会長挨拶ページを更新いたしました。 さくら地区会「会長挨拶」 http://www.doyusakura.com/greeting  

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2014/06/13

さくら地区会10月例会報告

 今例会でご報告をいただいた尾内和男氏は、群馬県太田市でパソコン教室を中心とした、教育事業を展開しています。1年前に熊谷校を開校したこともあり、「中途採用」「人材育成」についてご報告をお願いした次第です。  氏は、人を育てる、という前に自身が学ぶことに注力しています。その好奇心を支えているのは「感謝する心」と「自分はついている」という強い思いです。  それはしかし、実績のある家電販売店の二代目として、容易に手に入れたものではありませんでした。 自身の夢である「塾」を開くために、イチからの出発。社員の定着率は低く、就職支援事業のスクールでは受講生の抱えた問題と向き合い、常に課題は「人」でした。 その中、敬愛する先達との出会いにより、自分はラッキーであり常に感謝することで、すべての解決につながることを実感していきます。そしてそれを社員さんや、スクールの生徒さんたちに伝えることこそ、自社の目指す人材育成・社員教育の基本にしています。 氏の報告を聞き、新卒、中途の別に関係なく、「採用の秘訣」とは人に対して感謝することだと理解しました。 尾内氏と例会をご一緒でき「感謝します。ついてる、ツイテル!」     

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2013/11/08

さくら地区会8月例会 売上UPの戦略と実践報告~経営革新計画承認企業から学ぶ~

さくら地区会8月例会 売上UPの戦略と実践報告 ~経営革新計画承認企業から学ぶ~   2013年8月19日、熊谷会館において、さくら地区会経営開発委員会(仕事づくり)主催で例会を開催しました。報告者は株式会社山英の西山英行氏でした。 西山氏の経営する株式会社山英は、2つの経営革新計画承認を受けています。「経営革新・その失敗と成功例」という内容での発表となりました。   初めに取り組んだ経営革新計画は、空気触媒の施工による経営革新計画でした。  経営革新計画に取り組んだ背景としては、それまでの会社の受注形態は公共工事が主体で、他の事業を持っておらず、新しい収益の柱として民間工事業に注視し、増収・増益、そして社員の増員を目指したそうです。  なぜ空気触媒を選んだのかというと、自らが花粉症、シックハウス症候群に悩んだことがきっかけで、空気中の化学物質の怖さを知り、化学物質による健康への影響(肺がんの増加など)や空気触媒の研究を重ね、施工技術の訓練も重ねていったそうです。  空気触媒の成分は天然ミネラル鉱物のみなので無毒、無害。施工後はメンテナンスフリーと大変良い商品です。しかし、無色・無臭・透明なので施工してあるかどうかお客様から見えない。効果がすぐに表れない、すぐに実感できないということで、一般のお客様に浸透しなかったということでした。  現在は、効果が実感できるように、「臭い」に特化して戦略の立て直しを図っているそうです。    次に取り組んだ経営革新計画は、熱交換塗料の施工でした。  空気触媒の施工では思ったような結果が得られなった西山氏ですが、東日本大震災後に省エネ、節電の気運が高まりその時流に沿った商品を選びました。  熱交換塗料とは、光の持つ熱エネルギーを塗膜の中で運動エネルギーに変えて熱エネルギーを消費してくれる塗料だそうです。遮熱塗料や断熱塗料より効果があり、夏季の冷房費削減だけでなく、冬季の暖房費の削減にも効果があるということです。  熱交換塗料の塗布量によってカーボンオフセット認定証が発行される唯一の商品で、CO2の排出削減を余儀なくされている大企業などがこぞって起用し、使用電力の削減に取り組んでいる地方自治体も起用するようになってきたということです。    熱交換塗料の施工が環境によい商品ということで目にとめていただいたお客様が、同様に環境に良い商品だということで空気触媒にも目を向け始めてくれるという思いがけない相乗効果もあったそうです。 最後に西山氏から、みなさんが経営革新計画認証を受けるにあたってのアドバイスもありました。 1 目に見えるものをターゲットにして目標を掲げた方が良い。 2 あまり時代を先走らないこと。 3 経営革新計画の承認を受けたからといって、誰も売上増加に協力してくれるわけではない。 4 計画は『理想』ではなく『実行できるもの』を掲げる。 5 承認を受けたらできるだけそのことを表に出す。(PRする)   豊富な資料をもとに、最後まで興味深く聞くことのできた報告でした。   次に行われたグループ討論では、「売上アップのために経営者がするべきことは何か?」というテーマで参加者同士意見交換をしました。 製造業では、顧客からのリピートが重要なので、品質第一、不良品を流出させないことを全社挙げて取り組んでいるということや、少量多品種の仕事も引き受けるようにして、顧客のニーズに応えているといった意見がありました。 また、サービス業では、まず人に出会い自分をPRすることを心がけることはもちろん、専門分野の確立や、対象とする顧客を絞ること、顧客への提案スキルを磨くこと、顧客満足を高めてリピーターを増やすことができるように社員教育をしているなどの意見が出ました。   様々な業種の経営者からの売上アップについての話を聞くことができて、非常に有意義な例会になったと思います。 例会報告 文責 飯島広樹   以上

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2013/08/27

さくら地区会6月例会 報告

  今回は、「何を伝えるのか?どのように伝えるのか?」をテーマに、地区会内の情報交流の取り組み方について本音を語っていただく場にしました。   昨年度は、休眠状態だったホームページをリニューアルしましたが、利用者は限定的です。これについては情報担当者が中心になって検討し、早急な結果を求めないことで良いのではないか、という意見に集約できると考えます。   そこで、会員がベターな状況で利用できるのは何か意見を求めたところ、参加者のほぼ全員から「ファックス」という回答でした。   行事の開催予告や例会報告など、細やかな情報発信を検討していく、という方向性を見つけることができました。   例会の後半では、東部地区会の吉田理子氏に広報委員として取り組んでいることなどについて、ご報告いただきました。   いくつもの試行、繰り返すチャレンジ。東部地区の歴史にも重なる、様々な取り組みは眼を見張るような内容というよりは、諦めないことの積み重ねだと理解しました。   悩んでいるのはみんな同じ。さあ、次のアイデアを絞りだしましょう。(記・池田恵津子)

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2013/06/27